
みなさんこんにちは、やまなんです。
ジュラシックパークのジープ作りは一日にしてならず
さぁ、次はあなたの番です。
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ホイール表面のダメージ
最初はホイールの金属そのものにダメージがあるのかとビビりました。
よくよく調べてみると、金属面の表面には厚いクリア保護膜があって、そこにダメージがあるということがわかりました。あとで赤く塗装する訳ですから、クリア保護膜ごと削り取ってしまえばキレイになりますね。
(写真は保護膜を削り取ってキレイにしたところ)
下地塗装のその前に!
下地塗装する前にちゃんとマスキングします。
(この写真はマスキング後に下地塗装まで済ませた状態)
マスキングというのは、塗装しない場所を専用のテープや紙などで隠しておくことです。黒いタイヤ部分に塗料がかからないように丁寧にマスキングしていきます。円を描くようにテープを貼るので時間がかかりますけども。
指定色の塗料
映画『ジュラシックパーク』のジープを作る同好のメンバー達が調べた指定色があります。
これによると、PPGという塗料メーカーがフォード社の乗用車のために制作したPerformance Redという赤い色で、カラーコードはEYもしくは4614だという事が分かります。
なのでこのカラーコードを塗料屋さんに伝えて調色してもらうということになります。
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映画のホイールの色
映画『ジュラシックパーク』に登場するジープのホイールの色は赤です。
これは映画のスタッフがタイヤをジープに装着したままスプレー等で塗装したのであろう、ということが同好のメンバー達で解析されています。しかし長く乗るためのジープには丁寧な作業をした方が良いので、僕らはタイヤを外して作業します。
ホイールのダメージ
表面がガリンガリンで傷だらけになっている状態です。
いったいどうしたものやら・・・
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